谷井孝行 小学校 中学校 高校時代について！

谷井孝行 小学校や中学校、高校時代の経歴について！


世界陸上2015 競歩で谷井孝行選手が銅メダルを獲得！


競歩では日本勢初めてのメダル獲得の快挙です。








谷井選手は2016年のリオデジャネイロオリンピック代表に


内定しました。


この記事では谷井選手の経歴について書いていきます。





■谷井孝行選手 小学校から中学校まで

谷井選手はジュニア時代から抜群の実力で注目されていました。


さてそんな谷井選手


幼少期はどのように過ごしていたのでしょうか？


谷井選手は1983年2月14日、富山県滑川市に生まれました。



ご両親は東京の三鷹に住んでいて



出産のため富山に戻っていたそうです。


そのため小学校6年生までは


東京で過ごし、


その後は両親が富山に戻ったので


谷井選手は滑川の中学校に通うことになります。


谷井選手は二歳から水泳を始めて


小学校1年生から3年生まではサッカーに打ち込んでいました。


その後、小学5年生から野球を始めて中学校でも続けました。


転機が訪れたのは中3の時。


富山県の中学校対抗駅伝があって



学校で一番早かった谷井選手が


助っ人として参加することになります。



ほとんど練習しなかったのにも関わらず


エース区間を5位で快走する程の実力。







■ 谷井孝行選手 高校
その駅伝大会を見ていた高岡向陵高校の先生に


スカウトされる形で谷井選手は高岡向陵に進学します。


長距離選手として期待されていたのですが


陸上競技については素人で無理がたたり


入部一ヶ月で足を疲労骨折し治療に専念することなります。


このときに先生からリハビリをかねて競歩をするようにと


指示があったので始めたところ


練習が想像以上に楽しかったようでめきめきと


実力を上げていきます。


高校から陸上を始めた谷井選手にとって


長距離走に執着は無かったそうです。


たった３ヶ月の競歩の練習で


国体予選を優勝し代表選手に選ばれます。


ですが国体では5位になるもののゴール後に失格となります。



その後も着実に実力をつけ、


高校二年生でタイトルを総なめにし


ジュニアのナショナルチームに入ると



世界ユースでは銅メダルを獲得します。


高校時代で一気に花開いた谷井選手は


日本大学進学後もさらなる飛躍を遂げることになります。



この記事はここまでです。


以上「谷井孝行 小学校 中学校 高校時代について！」の記事でした。

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